レッスンをお休みさせて頂いて、音楽仲間と北イタリアをまわってきました。
普通の旅行では物足らないので演奏会もしちゃおう!ということでピアノを弾いて
合唱団(Coro Reiwaと名付けました)の一員として歌ってきました。
合唱団(Coro Reiwaと名付けました)の一員として歌ってきました。
場所はマントヴァの学術劇場。この劇場のこけら落とし公演ともいうべきコンサートで招かれてやってきたのが14歳のアマデウスモーツァルトだったそうです。
ステキなホールでしょ?
天井がベルの形でそれに沿って壁が作られています。
見学(有料)に入って来る人たちも多く、リハーサルの時は
お客さんがいっぱいという感じでした。
見学(有料)に入って来る人たちも多く、リハーサルの時は
お客さんがいっぱいという感じでした。
問題は演奏会本番に聴きに来てくれる人がいるのか・・・
市の広報であらかじめ告知はしてもらったんだけど・・・
演奏会の当日は街角や広場で歌を歌い、チラシをまいて宣伝をしました。
その効果あってお客様が来てくださいました。
知らない日本人の演奏をイタリアのお客さんはノリ良く楽しんでくださったようで、
なによりステージの上の私たちがもう楽しくて楽しくて(^o^)/
![]() |
|
生徒さんたちへのおみやげはプッチーニの生まれた町、
ルッカのプッチーニ博物館で。
有名なオペラをたくさん作曲した音楽家ですが、
プッチーニって誰?って人は
「ある晴れた日に」(蝶々夫人)「誰も寝てはならぬ」(トゥランドット)
「私のお父さん」(ジャンニスキッキ)などを検索して聴いてみてください。
「私のお父さん」はマリアカラスがお勧め!彼女の別荘だった所も見て来ました。
広場や街角、教会などでゲリラライブ(突然歌い出す♪)をしたことは、
日本ではできない面白い経験でしたよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿